役者のためのインプロワークショップ #1


映画のシナリオから抜粋した1つのシーン。脚本家がそのシーンで意図しているのは何なのかを探偵のように探っていきながら、それを忠実かつ興味深く演じるレッスン。
普段インプロをしている人たちは、自分の演じたいこと、やりやすいことしか表現しなくて済む。しかし、脚本家が描いた世界の人物を演じるには自分の表現の枠を超えていく必要が出てくる。
今日は、キースの「ファーストフード・スタニスラフスキー」を使って、
普段とは違うキャラクターを演じることにチャレンジした。

「健気」…概念を演じることはできない。acting…具体的な行動/態度/振る舞い。どういう行動や態度や振る舞いだから「健気」なのか?
広い可能性の中での興味深いチョイスと具体的な想像力。物事を振り下げてイメージしていく力。「それが自分だったら、どうなのだろう」と自分をそのイメージの世界に置いて実感する力。
たったA42枚のセリフ。やればやるほど、さらなる可能性に気づく。演技って、むずかしいけどおもしろい。


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